留学形態(Sponsored or not):社費
勤務先(Previous job):独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
職歴(# of years at job):6年目
職種(Function):プロジェクト投資・管理
大学名(Graduated university):上智大学
大学時代専攻(Major):国際経済学・経営学(リベラルアーツ学部なので、専攻と言えるほどでは無いです。)
GPA:3.36
TOEFL/IELTS:OA7.5(L8.5 R7.5 W6.5 S7.0)
GMAT/GRE/EA:Total 311(V150 Q161 AWA3.5)
海外経験(International experience):高校2年の時に米国に1年留学
Why MBA?
社会人4年目頃から、「所属部署にもっと貢献したいものの、自分のスキルや経験にはまだ不足がある」と感じるようになりました。また、現在の職場では制度上経験できないプロジェクト運営にも携わりたいと考えるようになり、経営知識を体系的に学ぶことに加え、多様なバックグラウンドを持つ人々出会える環境を求めてMBAを志望しました。
Why Fuqua?
- エッセイ・インタビューで伝えたWhy / Why Fuqua I shared in my essays or interview
Fuquaならではの魅力として主に3点を伝えました。①Concentration、Energy Club、EDGEなどのエネルギー関連の学びを最大限活用することで、エネルギービジネス全体を体系的に理解したいと考えたこと、②FCCPなどを通じて実務経験を積みたいと思ったこと、③選考過程で出会った先輩方の温かさに触れ、「自分も将来そういう存在になりたい」と感じたことです。
- エッセイ・インタビューで伝えなかったWhy / Why Fuqua I didn’t share in my essays or interview
個人的な理由ですが、10年前に経験したアメリカ留学をもう一度経験したい!と思ったことも大きな理由の一つでした。
- 合格後に気が付いた魅力 / Anything about Fuqua you have found appealing after your enrollment
想像以上にコミュニティのつながりが強いことです。合格直後からアラムナイや現役生とのつながりが自然にでき、同級生は皆同じく不安を抱えながらスタートを切ろうとしていることに安心しました。また、先輩方も助けを求めれば本当に親身になって手を差し伸べてくださると感じています。
受験プロセス / Application history
2024年11月~2025年5月:GMAT勉強。5月に初受験し、Total465点を叩き出してGREに転向を決断したが、6月はやる気が失せて勉強を放棄。
2025年
7月:IELTS2回目(OA6.5)、Agos契約、GRE勉強開始
8月:コーヒーチャット開始(対面・オンラインのイベントに都度参加する。)
10月:GRE1回目(V144, Q159, AWA3.0)
11月:GRE2回目(V144, Q158, AWA3.0)、IELTS2回目(OA7.5)、Essay作成開始、推薦状依頼
12月:GRE3回目(V151, Q154, AWA3.0)→スコアが上がらなくてやさぐれる。
2026年
1月:エッセイ提出、GRE4回目(V150, Q161, AWA3.5)→スコアアップデート、Georgetown面談
2月:UT Austin、Fuqua面談
3月:Yale不合格(インタビュー招待無し)、Georgetown、UT Austin、Fuqua合格、Fuquaに進学決定
受験対策 / Your approaches and know-hows to each application item
- TOEFL/IELTS
- 使用教材:Cambridge出版のIELTS過去問題集、Agos IELTS Writing講座とSpeakingセッション
- 勉強法:過去問題集をひたすら解く。例えばReadingは1回目を制限時間内に解き、2回目は精読すると理解度が向上しました。またAgosのSpeaking Sessionはテスト全体像が分かり、1回だけの受講でも大変役立ちました。反対にWritingは慣れていたTOEFL iBTと傾向が違ったため、Agos講座を受けても中々コツを掴めませんでした。
- GMAT/GRE/EA
私は2024年11月から2025年6月までGMATを勉強したのですが、スコアが低すぎたので7月からGREに転向しました。ここではGREの勉強方法について記載します。
- 使用教材:①GMAT Official Guide シリーズ(総合、Verbal, Quantitative)、②Agos GREパッケージ
- 勉強法:Agos受講以外に工夫したことは以下↓
- Verbal:ChatGPTにVerbalの問題文を打ち込み、自身の理解と正解のロジックの違いを解説してもらい、何故違うのかを理解出来るまで壁打ちしました。単語問題はQuizletに課金してGRE 頻出単語リスト(およそ1,500語)を丸々覚えました。
- Math:同じ問題集を5~6周しました。4周目あたりで自身の問題ミスの癖が分かり、そこからテストスコアも安定していった気がします。
- エッセイ / Essay
エッセイの土台は、Agosのエッセイ対策講座を通して作成しました。その上で、志望度の高かった学校(Duke、UT Austin、Georgetown)については、日本人学生・卒業生の方々に添削をお願いしました。
特にDukeについては、卒業生のM.S.さんが頻繁にオンラインで壁打ちセッションを行ってくださり、自分の考えを深めるうえで非常に大きな支えになりました。以下、各エッセイで特に意識した点です。
25 Random Things:自分を多面的・立体的に表現することを意識しました。単に長所をアピールするだけではなく、改善したい点や辛かった経験なども含め、自分らしさが伝わる内容を心掛けました。
3 Contribution Essay:「自分がFuquaでやりたいこと(=現実的な目標)」を書くよう意識しました。Fuquaのホームページを読むだけでは具体的なイメージを持つことが難しかったため、M.S.さんやFuqua生との壁打ちを重ねながら、少しずつアイデアを絞っていきました。
Activities:大学時代の課外活動やアルバイトだけでなく、趣味や業務外の活動も含めて棚卸しを行い、8つの欄を全て埋めました。
Optional Essay:私はテストスコアに強みがあるタイプではなかったため、Optional Essayで事業投資・評価の実務経験について補足しました。実際に携わった投資規模なども交えながら、自分の実務面での強みを伝えることを意識しました。
- インタビュー / Interview
まず、「Walk me through your resume(通称:WMTYR)」「Why MBA」「Why XX School」の3つについて、1分程度で話せるように準備しました。
次に面接の質疑応答において中核となるストーリーを、以下のテーマ1つあたり1~2個作成し、これらを覚えて、どのような質問が来ても、これらのCore Storiesの使いまわしで対応できるようにしました。
- Leadership(リーダーシップ経験)
- Teamwork(チームで何かを成し遂げた経験)
- Conflict(チーム内の衝突を解決した経験)
- Challenge(困難に立ち向かった経験)
- Achievement / Contribution(大きな成果を挙げた経験)
- Strength/Weakness(強み/弱み)
最後に / Message to applicants
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!振り返ると、短くまとめるのが難しいほど濃い1年半の受験期間でした。
受験期間中、私が最も勇気づけられ、そして今でも印象に残っているのは、1年先輩のH.K.さんからいただいた「本当に自分が必要としているからこそ、行動を起こせる。」という言葉です。
「今の状況を変えたい。でもMBAは自分には身の丈に合っていないのではないか。」、そう感じている方もいらっしゃるかもしれません。最初の一歩を踏み出すのはとても勇気がいりますが、その一歩には大きな価値があると思います。
受験期間中、私自身たくさんの方に助けていただいたので、今度は自分が誰かを支えられる存在になれたらと思っています。もし少しでもお力になれることがあれば、ぜひお気軽にご連絡ください。皆さまの挑戦を心から応援しています!